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■肥満のタイプ■ 肥満度から考えると、10%以内なら正常。20%以上が肥満で、健康面でチェックが必要です。30%以上は何らかの生活習慣用にかかっている可能性があります。(要注意です)また、肥満度からみるとそれほど心配の無い人でも、脂肪のつき方によっては注意が必要な場合があります。それが、これからお話する『肥満のタイプ』です。 ▼りんご型肥満と洋ナシ型肥満▼ 脂肪が、お腹の周りにつく肥満をりんご型肥満(上体肥満)といいます。このタイプは男性にも多く、ビール腹などとも言われています。女性の場合中年期以降に多い体系で、中年ぶとり・・・といえば、ほとんどがりんご型となります。一方、腰から下に脂肪のつく肥満を、体形が洋ナシに似ているので、洋ナシ型肥満(下体肥満)といいます。思春期以降の若い女性に多く見られ、下腹部や、お尻、太ももなどがふっくらします。上半身は痩せていても、下半身が極端に太い場合は、体の冷えが相当ある人です。『冷え取り』を心がけましょう。 肥満をこの2つのタイプに分けると、りんご型肥満の方は、肥満度が小さくても、糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化などの生活習慣病にかかりやすいようです。 ▼皮下脂肪型と内臓脂肪型▼ CTスキャン(エックス線コンピューター断層撮影)で、太っている人のおなか部分を調べると、脂肪のつき方に二通りあることがわかります。一つはおなかの内臓の周囲に脂肪がつく、内臓脂肪型肥満です。そして、もう一つが、皮膚の下に集中して脂肪がつく、皮下脂肪型肥満です。
この2タイプの見分け方ですが、正確にはCTスキャンで見るのが一番です。でもなかなかその機会は無いと思います。おなか周りをつまんでみて、たるみがあってつまみやすい時は皮下脂肪型肥満で、つまみにくいときは内臓脂肪型肥満といえるでしょう。 ただ単に、体重を減らすという目的でなく、健康のため!元気に長生きするために・・・ダイエットに励みましょう!
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